◆おねてぃ・おね2の地巡礼+α 〜その3〜[’04年5月1日撮影] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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3日目〜 ふと目が覚めると、まだ午前4時30分... けど、体が疲れからかなんか少しほてって眠れそうにないので、起きることにしましたw ん〜眠くないからいいかw
と、外を見るとまだまっくら〜... 5時を過ぎるとよーやく明るくなってきましたw 山に阻まれているおかげで、日の出はもう少し時間がかかりそうでした....と.... なら、日の出を撮りにいこうと、木崎湖の西岸のほうへいそいそと歩いていきましたw ◆5月1日の移動ルート 宿⇒木崎湖西岸⇒仁科神社⇒宿⇒信濃木崎駅⇒信濃大町駅⇒扇沢⇒黒部ダム⇒黒部平⇒大観峰⇒黒部ダム⇒扇沢⇒信濃大町駅⇒新神戸駅⇒帰着 ★木崎湖西岸[長野県大町市]
木崎湖キャンプ場から少し歩いた木崎湖の湖畔の道あたりが見えそうだったので、そこまで歩いていくことにw 着いて日の出がでるまでしばらく待つ...しかし寒いなぁ...戻ったら即温泉につかろう... 待つことしばし15分、よーやく日の出が始まりましたw う〜ん、日の出が見れる時間に起きれたのは久しぶりだw この日も天気が良く、いい日の出が拝めましたw ★仁科神社[長野県大町市]
しばらく日の出を眺めたあと、帰り道についでに昨日撮ってなかった小熊山登山口と仁科神社を撮影w 撮り終えたら、そそくさと冷えた体を温めるために、宿に帰ってまっさきに温泉に入りましたwん〜極楽極楽♪ 早起きしたせいもあって、この日の朝食も完食〜w いや〜ほんとにおいしかったですw 朝食のあと出発までしばし時間があったので、ゲストノートを見てみると、ん?この絵はどっかで... もしかして〜と思ってたらやはり...はぎやまさかげさんが描いてたものでしたw を〜〜〜以前HPで行きたいと書いてたの見たけど、来てたんだ〜〜〜wしかも同じ日に泊まってたのね〜w [⇒ちなみに、はぎやまさんのHPはこちらw] あと、しばしカウンタ前でノートを見ていたむらちゃんさんとお話させていただきましたw むらちゃんさんは、レンタサイクルで湿原まで行ったそうです。あの坂しんどかっただろーなぁ〜... 宿を出る時間となり清算を済ませると、女将さんからポッキーをいただきましたw 女将さんには色々と気を使っていただき、ほんとにありがとうございました〜 次来るときにも、ここに泊まろう〜♪ ★JR大糸線 信濃木崎駅[長野県大町市]
この日も快晴でかすみが少なく、駅からも北アルプスの山々がよ〜〜く見えましたw この日はあの遠く見えている北アルプスの山々を間近に見るために、黒部峡谷に向かいましたw ★JR大糸線 信濃大町駅[長野県大町市]
信濃木崎駅から電車に揺られること8分程度、信濃大町駅に到着しました。 ここから、路線バスに揺られて、まずはトロリーバスの駅がある扇沢へ〜 ★扇沢[長野県大町市]
信濃大町駅から途中、大町温泉街を抜けて約40分で扇沢に到着〜 木崎湖周辺ではまったく雪はありませんでしたが、さすかにこのあたりになるとあちこちに雪が残っていました。 けども、気温はそんなに低くなく、特に防寒装備はしなくても大丈夫でした。 ちなみに上の写真の駅の看板の後ろにあるのは黒ずんでいますが雪の塊ですw ★黒部ダム[富山県立山町]
トロリーバスとは、電車みたいに電気を架線から供給して走るバスです。日本国内には、立山・黒部アルペンルートにある2路線だけしかトロリーバスはないそうです。 トロリーバスでトンネルの中を走ること約15分、黒部ダム駅に着きましたw ここでトロリーバスの写真を撮ったのですが、暗かったことにより露光時間が長かったせいかボケていました(泣 駅からダムへは2つのルートがあり、1つはダムへの直行ルート、もひとつは展望台へ行くルートです。とーぜん、展望台へのルートへGO〜 標高が高いこともあってか後半ばてばてになりながらトンネルの階段を駆け上っていきましたw そして、展望台にとーちゃく〜wお〜〜〜眺めがとてもいい〜〜〜w
この写真を見てのとーり、ダムからかなり高いところに展望台がありましたw あまりにもスケールが大きすぎて、写真ではとても入りきらなくて表現できないのが残念...
2枚の写真を合成してみましたw 少しはスケールの大きさが分かってもらえるかなぁ〜〜
さて、この展望台から階段を下りて、ダムへ向かいました。 ん〜ダムの下のほうまで良く見える〜w ただ、この時期は放水していないので、放水の迫力を体感することはできませんでした。 観光放水が決まった日にしかしていないそーです。 ダムの上を渡って反対側の崖にあるトンネルの中にあるケーブルカーの駅へ〜 トンネルに入るとひんやり〜 外はとても天気が良かったので暑いくらいでしたが、トンネルの中の温度計は10℃になってました ここのケーブルカーは、自然保護のため全部地下を通っています。 ケーブルカーの写真はぼやけててきれいに撮れていませんでした...(泣 ★黒部平[富山県立山町]
ケーブルカーで10分ほどで黒部ダム駅から黒部平駅へ〜 駅の外に出ると、そこは白銀の世界〜w 地元神戸では雪もめったに見れないので、雪が積もっているのを見るだけで嬉しくなっちゃいましたw 上の写真が駅の外の様子。分かりにくいですが、山の上から1/3のところにここから乗るロープーウェイの大観峰駅が見えてます ロープーウェイはケーブルカーより輸送能力が低いのでここで小1時間ほど待ち合わせ〜 駅の店で売ってた「おやき」を買って腹ごしらえ〜 ★大観峰[富山県立山町]
よーやくロープーウェイに乗り、大観峰駅へ〜 このロープーウェイは全長1710mあるのですが、途中に支柱が1本もありません。また、下までの距離はかなーりあり、高所恐怖症の人は下は見れないかも〜 けど、とーぜん眺めは良かったですw 大観峰駅に到着して早速階段を上って屋上展望台へ〜 もう息がきれまくってました〜...空気が薄い〜 酸欠ぎみでふらふらしながら屋上展望台にとーちゃくっていってもそんなに距離はないのですが... 外に出ると、そこはもう岸壁にへばりつくように駅の建物があるのが分かりましたw あ〜いい眺めw ここまで来たかいがありました〜w
下のほうを見ると、黒部平駅、その向こうに黒部ダム湖が見えました。 上の写真の左のほうにに見えるのが立山ロープーウェイの黒部平駅です。 これを見ると改めて、えらい高いところまで来たんだな〜〜と実感w ちなみにここの標高は2316m。黒部ダムで標高1455mです。
しばらく眺めを堪能したあと、階段を下りても一箇所の展望台へ〜 そこへの出口には、上の写真のごとく数メートルの雪のトンネルがw まだ積雪がかな〜りあるのがよくわかります。 展望台から駅の建物を見ても残雪がまだ結構あるのがわかります。 写真には撮ってないですが、この展望台の山側は、数メートルの雪の壁がありましたw しばらく眺めを見たあと、土産物屋でお土産を買って引き返すことにしましたw 次来るときには、雪のない時期に室堂まで行きたいな〜 帰りは混雑はなくスムーズにロープーウェイに乗れました。 そして黒部平駅で小腹がすいたので、わさび蕎麦を食べましたw わさびの葉&花の浅漬けがピリピリとしておいしかったですw ★黒部ダム[富山県立山町]
再び黒部ダムへ戻ってきました〜w 時間に余裕があったので、また展望台へ上ることにしましたw 展望台への階段は見てのとおり、下が良く見えますw 階段は断崖絶壁のコンクリートの壁にくっついている形になってますw 高所恐怖症な方はちと怖いかも〜w
展望台でしばしまったり〜 展望台には、湧き水が飲める場所がありました。 北アルプスの天然水、冷たくておいしかった〜w
さて、そろそろ時間が来たので帰ることに〜 トロリーバスは帰りの客で結構混んでいました。 あとは信濃大町駅までバスで戻り、そこからまったりと鈍行で松本駅へ〜 そして、家路へとつくのでありましたw もう3日連続で歩き回ったのでくたくたでしたw 今回、初めての木崎湖を中心とした長野旅行、ほんと来て良かった〜 また近いうちに行くことになりそーですw 最後に、今回の旅の関連のHPを紹介〜w
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